ビットコインをもってしばらくたった時、リアル店舗で使ってみたくなって、ビットコインを使うためにご飯を食べに行きました。
このこきはBlockchain というアプリをつかってビットコインを使えるお店を探しました。ユーザー登録しないと使えないので少し面倒です。ユーザ登録して、メニューから商人マップというのを選ぶと、地図上でビットコイン払いOKの店が確認できます。
カフェやバー以外にも、スポーツジムや着物レンタル、まつげエクステサロンもあるみたいです。
このアプリを使わなくても「ビットコイン 使える店」で調べればたくさん見つけられます。
今回はDiner swingというハンバーガー屋さんに行きました。
入り口にはビットコイン払い対応のステッカーが貼ってありましたが、知らずに行ったら気づかないと思います。
ビールと炭焼きスーパーエクストラチーズバーガーを頼みました。何を食べたか覚えてなかったですが、多分これです。写真と食べログのメニューを見比べて確認しました。
おいしかったです。
ビットコインでお会計をします。
レジまで行って「ビットコインで払いたいんですが」というと、レジではビットコイン払いできないため、タブレットのある場所まで移動…
店員さんがタブレット上にQRコードを表示してくれます。
それを自分のウォレットアプリで読み込むと、送金先のアドレスと送金する金額(このときは1850円で0.02889BTC)がウォレットに表示されます。金額を確認して、パスコードを入れるなりして送信すると、すぐに(1秒くらいで)支払いが確認され、お会計終了です。
この時点ではまだ支払いのトランザクションがブロックチェーンに取り込まれてないと思うんですが、少額だからなのかすぐに店を出ることが出来ました。
QRコードを読むだけで送金アドレスと金額が設定されるので、簡単にビットコインで支払いができました。
お釣りのやり取りもありません。小銭を少なくするためにいくらで払えばいいか考える必要もないし、お釣りを細かいので返されてイラっとすることもありません(笑)
個人的には、「ビットコイン払いでお願いします」というときに少し緊急したのと、ウォレットからQRコードを読むためのカメラの起動するのにもたついてしまったのが反省点です(笑)
本ブログでは、ビットコインによる寄付を受け付けています。
寄付していただいたかたにはお礼として、Counter PartyトークンのJAGAトークンをお返しします。